初マラソン   

2011年 11月 20日

 昨日の雨から一転して、朝からさわやかな秋日和でした。今日は午前9時から神戸初の市民マラソンが開催されました。老若男女・総参加ランナーは、2万3千人だったそうです。朝早くからスタート地点の中央区から西の垂水区まで、交通規制が実施され、各交差点ごとに警察官やガードマンが常駐しておりました。小生今日も法務・法事等があり、車で出ておりましたが、目立った渋滞もなく、普段の日曜日よりも車の出が少なかったように思います。特に事故やトラブルはなかったように聞いています。小生も遠くからランナーの集団を一瞬見ましたが、あのような光景・マラソンを生で見たのは初めてでした。順位・ゴールのタイムより、参加することに意義がある。走りやすい・親しみやすい=参加しやすい、神戸市民マラソンであり続けてもらいたいと願うことであります。参加されたランナーの皆さんお疲れさまでした。沿道で応援された地域の皆さん・ボランティアの皆さん・関係者の皆さん大変ご苦労さまでした。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

# by junshoji | 2011-11-20 20:00 | 住職日記

今年の紅葉   

2011年 11月 19日

 朝から雨時折強い雨が降った1日でした。外気温は少し高めで、室内・家の中の方が少し肌寒く感じます。今年は、本当に秋らしくない秋です。神戸市内では、銀杏やかえで等々の色づき・紅葉は、例年に比べてあまり綺麗ではありません。いつの間にかあっという間に、紅葉が終わってしまいそうです。温暖化によって、これから年々紅葉の美しさを見れなくなるかも知れません。秋という季節がなくならないかと心配です。今日も1日何かと時間に追われ動きまわっていました。通常の法務以外に葬儀があれば、忙しいと簡単に言葉に発していますが、考えてみれば、そんな時は、必ず悲しんでいる人がおられるということです。悲しみを喜びへと変えてあげられる、そんな一住職でありたいと自身に言い聞かせています。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

# by junshoji | 2011-11-19 20:47 | 住職日記

国賓   

2011年 11月 18日

 あの東日本大震災後初の国賓として、ブータン国のワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃が来日されています。お二人は最近ご結婚されたばかりです。ブータンと云えば、国民総幸福(GNH)ナンバーワンの国です。東日本大震災直後には、国をあげて、いち早く犠牲者を追悼し、多額の義援金を日本に送っていただいたのがブータンです。ブータンは佛教を大切にしている国でもあります。国王と王妃の合掌する姿・笑顔は素晴らしく綺麗で、何か不思議な安堵感を与えてくれます。人が合掌する姿は最も美しいことを、お二人から教わりました。また、国王の流暢な英語には驚きました。そんななか、国賓歓迎の宮中晩餐会を、自身のパーティーのために欠席した防衛大臣には、はなはだがっかりさせられました。パーティーの方が大事だと言ったそうです。東日本大震災の被災地へ多額の義援金をいただいている国賓です。私利私欲ばかりに目を向け行動する閣僚・国会議員がいまだにいるとは、日本も前途多難です。国会議員の目に余る失言・行動があまりにも多過ぎます。失礼ながら、体たらくで幼稚な国会議員は必要ありません。歳費がもったいない。野田総理は素早く決断し、閣僚・大臣を即辞任させるべきです。ブータン国王・王妃並びにブータン国民には、多々失礼がありましたことを、日本国民の一人として深くお詫び申しあげます。ブータンのように、日本はもっと佛教教育を大事にしなければならないと改めて感じたことであります。今日ブータン国王・王妃は、被災地・福島県を慰問されるそうです。本来に頭が下がります。ありがとうございます。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

# by junshoji | 2011-11-18 16:00 | 住職日記

叱る   

2011年 11月 17日

 今やスマートフォンは、これまでの携帯電話に取って代わろうとしています。日ごとにスマートフォンの普及率は上がってゆくことでしょう。特に若い世代は、スマートフォンが普通になっています。進化はとどまることを知りません。スマートフォンには、アプリケーション・アプリがありますが、iPhoneでは、親に代わって子どもを叱りつけるという、アプリが出たそうです。「お片づけしなさい」「静かにしなさい」等々。子どものしつけに一役以上買っているそうです。いやはや時代もここまで来たかという感じです。いやそれ以上に、何か寒気・悪寒がします。もし、親が子どもの教育またしつけをしなくなったら、親という字体を使うことはできません。そんななか、今こそ教育の根本を改める時期ではないかと思うのです。そのためには、憲法審査会で十分に審議をし、小生の勝手な考えですが、国民投票によって1日も早く憲法を改正し、教育基本法を見直すべきです。ここ何十年のあらゆる大失敗事は、すべて教育にあると確信しています。教育内容・方法を変えることができれば、親とは何かということも自然にわかるはずです。子育てをiPhoneに頼ることが、いかに愚かで恥ずかしいことであるか気づくはずです。そのためにも佛教を基本にした教育と実践が、今こそ必要なのだと考え・提言します。憲法を改正し佛教教育を基本とする。そうなれば必ず、世界一の教育立国になり、世界はそれを認めることでしょう。1日も早く実現することを、念じ続けます。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

# by junshoji | 2011-11-17 17:33 | 住職日記

ゆかりの名宝   

2011年 11月 16日

 東京上野にある国立博物館で、「法然と親鸞・ゆかりの名宝」と銘打って12月4日(日曜日)まで、特別展が開催されています。この特別展は、法然聖人800回並びに親鸞聖人750回大遠忌にあわせ、日頃観ることができない名宝を一堂に集め展示しています。また法然聖人・親鸞聖人お二人合わせての特別展は初めてのことであります。この次開催されるのはおそらく、50年後になることでしょう。貴重なご縁を今私たちはいただいているのです。末法と云われる平安時代末期から鎌倉時代にかけて、先端的・革命的である教えを広げた法然・親鸞両聖人。それまでの佛教は、厳しい修行・学問をする者、貴族のようにお寺・仏具を寄進する者しか救われなかったのです。救われることのなかった大多数の庶民に、お念佛一声で、阿弥陀佛が迎えに来てくれる・救われて往くことを説いていかれたのです。お念佛の中には、阿弥陀佛が選んだ行い・願い・誓いすべてが込められているのです。浄土真宗のみ教えは、末法の現代においても何ら変わることなく、受け入れられるのは間違いありません。いやこの混迷の世の中だからこそ絶対に必要なのです。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

# by junshoji | 2011-11-16 18:19 | 住職日記