2019年 02月 07日 ( 1 )   

幼児虐待   

2019年 02月 07日

 最近特に、幼い尊い命が無残に奪われる悲惨な事件が頻発しています。
昨年の統計によると、児童相談所に通告する子どもの数が、何とな8万人以上と過去最多となっているそうです。昨年より、何と1万5千人も増えているそうです。
つい先日も、小学校四年生の女子児童が、実の父親・母親に虐待され、亡くなるという事件がありました。途轍もなく悲しい事件です。
亡くなった女子児童は、どんなつらい想いだったか。どんな想いで亡くなって逝かれたか。
何故、周りの大人たちが早く気づいて、助けることができなかったのか。
「たすけて」と言葉を発しているのに、社会が地域が大人たちが、結果的に、女子児童へ何の手助けもなく、見捨ててしまったのです。
こんな事件が起こる日本が平和だと言えるでしょうか。
『命を守り大切にする』。このあたりまえのことが、今の日本社会では、地域・学校・家庭で、教えられていないのではないかと思います。
今、子どもたちは、この事件を通して恐怖を覚えていることでしょう。
今日本に一番必要なのは、『命の教育』です。
そう思えてなりません。
犠牲になられた女子児童さんに、「ほんとうにごめんなさい」。「貴女のことを決して忘れません」。とても悲しいことであります。
南无阿弥陀佛。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹 拝
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by junshoji | 2019-02-07 21:54 | 住職日記