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春を待つ   

2019年 02月 02日

 ある新聞のコラム記事に、植物生理学者の田中修氏の著書・お言葉が掲載されていました。
冬の寒さは、植物の種子にとってはなくてはならないものだと言われています。
実験で、しばらく冷蔵庫の中に入れた種子は、芽が出やすくなるそうです。
人間も動物も植物も皆冬の寒さに耐えているのです。
いずれ冬から春になります。じっと耐えて待てば必ず春がやって来るのです。ゆっくり待ちましょう。
その姿・我が身を見て楽しむのも冬だからこそなのです。
人生も同じことだと言えるのではないでしょうか。辛い苦しい時でも、『生かされている感謝の心を忘れず』にじっと待てば、必ず向こうから善いことがやって来ます。
『感謝の気持ち・心』が、物事を動かし善くしてゆくのです。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹 拝
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by junshoji | 2019-02-02 18:56 | 住職日記