2013年 04月 17日 ( 1 )   

新生大阪フェスティバルホール   

2013年 04月 17日

 大阪のフェスティバルホールと云えば、小生が初めてオペラを観賞した思い入れの深い劇場であります。ことあるごとに、いろんな舞台を観てきました。フェスティバルホールは、4年間の建て替え期間を要して、やっとこの4月に新生大阪フェスティバルホールが完成したのです。そんな興奮の冷めやまぬなか、ご縁をいただき坊守とオープン直後のフェスティバルホールに行くことができました。それも、小生の大好きな指揮者の一人である、ロリン・マゼール指揮のミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の素晴らしい演奏を拝聴できました。まず、フェスティバルホールに着いて驚かされたのは、正面入口であります。レンガ作りの壁と高級感漂う赤じゅうたんの大階段です。圧倒され興奮しました。赤じゅうたんの大階段を一段いちだん上がりながら、これから始まる演奏会の期待を大いに高めてくれました。次に大階段を上がりきると、豪華で美しいシャンデリアが迎えてくれます。エルトランスからメーンのホワイエまで、ほどよい光に包まれて星も輝いています。さて、ホールですが、これまたびっくりしました。2700人収容で舞台も30メートルもありますが、スケールの割には、大きさを感じず後席でも舞台との距離感を感じません。椅子は比較的ゆったりしています。ロリン・マゼールの演奏に、酔いしれました。目を閉じれば、一つひとつの楽器の音色がより鮮明に響いてきました。大阪にふさわしい・世界に誇れる・素晴らしい環境空間のフェスティバルホールであります。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2013-04-17 22:53 | 住職日記