2012年 09月 18日 ( 1 )   

教育現場の崩壊   

2012年 09月 18日

 大津市で昨年10月に、中学校2年生が自死・自殺した事件で、いじめの実態調査・解明をする第三者調査委員会は、アンケートによって指摘・報告された加害者、同級生、教師から事実確認を今後ともより推し進めるそうです。先日、仙台市の私立高等学校では、同校の生徒になんとタバコの火を押し付けた加害者は、いじめ=犯罪を認めて被害者に謝罪しました。また、今月2日、川西市の県立高校の2年生の男子生徒が自宅で自死・自殺した事件で、なんと不可解なことに同校の校長から、「自死・自殺を不慮の事故としてほしい」とご遺族・ご両親に懇願していたのです。教育者とは程遠い・罪深い校長=学校側です。いじめられた男子生徒は、日頃から3人の生徒・加害者から、むしと呼ばれたり、生徒のイスに死んだ蛾を置かれたりしていたそうです。校長は、定番通り「いじめは把握していなかった」と、自身の保身・出世のために言い逃れしています。加害者と保護者は被害者の自宅を訪問し謝罪しています。悲しきかな、あまりにも遅すぎた、最悪の結果を招いたと言わざるをえません。言い過ぎるかもしれませんが、もはや一連の学校・教育現場には、真の教育者はおらず、完全に崩壊しています。このままでは、いじめ=犯罪、自死・自殺の大きな難問題は解決できないでしょう。小生が再三再度申しあげている【根本的な教育の見直し】が早急に実施されなければなりません。決してこれ以上、いじめ=犯罪の犠牲者を出してはならないのです。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2012-09-18 18:47 | 住職日記