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日本語   

2011年 09月 16日

 各新聞社が一斉に報じていますが、文化庁の国語調査が発表されました。最近言葉使いが、乱れていると言われて久しいですが、この国語調査を見て、小生も反省しきりです。寒っ、長っ、短っ等々、小生も知らず知らずに言っていることに気づかされます。特に若い人たちには、当たり前のように、ごく自然に日頃から使っているように思われます。これも、本を読まなく、字を書かなくなり、またテレビ等々の影響が大きいのでしょう。そして、「られる」という言葉使いもあまり聞かれず、らぬきが、ごく普通になってきています。これらの言葉の乱れ、問題は、すべて教育にあります。もっと国語教育を、幼い頃から重視すべきです。日本本来の美しい言葉使いを、もっと大事にしてゆくべきです。日本語は、言葉が豊富な分、真意が伝わらず、誤解を招くこともあるでしょう。しかし、しっかりと言葉を選び抜き、伝えようという熱意があれば、自然にきれいな言葉が口から出て、人を幸せにすることができるでしょう。日本語には、人を幸せにする大きなパワーがあります。そう信じています。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2011-09-16 15:08 | 住職日記