残忍

 京都府南丹市で、11歳の男子児童の遺体を遺棄した疑いで、父親が逮捕されました。


父親が児童の殺害について認めていることが分かりました。


死体遺棄の疑いで16日未明に逮捕された結希さんの父親は、323日の朝から413日の夕方ごろまでの間に、市内の山林などに結希さんの遺体を運び込み、遺棄した疑いがもたれています。


結希さんは、323日に小学校に登校せずに、行方不明となっていて、当時、安達容疑者は警察に対し「結希さんを車で学校に送り届けた」と説明していました。


安達容疑者は調べに対し「私のやったことに間違いありません」と容疑を認めています。


残忍で悲惨な事件がまた起こってしまいました。


いつも幼い子どもたちが犠牲になっています。


悲しい事件であります。


大人の身勝手・自己中心的な行動は、時には人の命をも奪うのです。


人間ほど傲慢で強欲な生き物はいません。


これは、決して他人事ではないのです。


この私も、環境と条件さえ整ったら、同じことをするかもしれない恐ろしい人間なのです。


善と悪の境目は、紙一重であります。


今は善いことをしていても、すぐに悪の道を進むかもしれないのです。


私たち一人ひとりが我が身を振り返り、自己を見つめ直すことが大事だと思います。


犠牲になった尊い命に、謹んで哀悼の意を表します。


南无阿弥陀佛。


合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹 拝


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by junshoji | 2026-04-16 23:30 | 住職日記