2025年 11月 14日
MVT

大谷翔平選手が、4度目となるMVPを、しかも3年連続という偉業を達成しました。
大谷翔平選手が示した「投げて打って走る」という二刀流の姿、そして何より「常に感謝の気持ちを忘れない」という姿勢は、私たち日本人のひとりとして大いに励まされるものです。
スポーツは勝敗の先に【人間の心】を映し出してくれます。
大谷翔平選手の歩みには、まさに「礼」・「感謝」・「鍛錬」という佛教の根本の教えが流れているように思えます。
勝利や栄誉というものは、ただ持っていればよいものではありません。
そこに「支えてくれている人」・「仲間」・「家族」・「ファンの応援」があってこそ、栄光の意味が深まるのではないでしょうか。
大谷翔平選手が常に【ありがとう】を口にされるのを耳にするたび、小生も住職として「日々のご縁に感謝して生きる」ことの大切さを改めて感じます。
佛教では「因縁(いんねん)」という言葉があります。自分一人で成り立つものなど無く、すべてはご縁によってつながり、支えられています。
4度目のMVPという節目を迎えながらも、大谷翔平選手は「来年も楽しみ」「まだまだ続けられる」。という前向きな言葉を残されています。これこそが、達成のあとに必要な「次の一歩」の姿勢だと感じます。
小生も法務、地域との交流、檀家の皆さまとのご縁の場づくりを怠ることなく前に歩んでまいります。
「おかげさまによってこの私は支えられている」という事実を忘れずに、周囲に感謝の心を伝えるようにいたしましょう。
今日という日を、ただ通り過ぎるのではなく、佛さまのもとで一つひとつのご縁に手を合わせ、感謝の灯をともしてまいりましょう。
冬に向けて、心をあたたかく、希望を胸に今を精一杯生きたいと思います。
大谷翔平さん
おめでとうございます。
ありがとうございました。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹 拝


