高温・暖冬・二酸化炭素

 今日は少し寒くなり、関東地方では、積雪を観測しています。
しかしながら、これまで今年の冬は暖冬だと言われています。
この時期いつもなら、積雪があるのですが、各地のスキー場をはじめ、岐阜県白川村・世界遺産・白川郷合掌造りの地域でも雪が降らず雨が降りました。
昨年の夏は、経験したことがないほど暑かったです。世界気象機関・WMOは、昨年・2019年は、世界の平均気温が、観測史上二番目に高かったと発表しています。過去10年では、過去最高気温となっています。
そして、大気中の二酸化炭素等の温室効果ガス濃度も過去最高を記録しています。
現在の状況が続けば、今世紀末には、3度から5度上昇するそうです。
また、これに合わせるかのように海水温も史上最高となっているのです。
海水温が上がれば、台風の勢いが増したり、大雨が降りやすくなり、また、干ばつも広がります。
このまま地球温暖化が進めば、より過酷な気象に直面すると警告しています。
今、すぐ歯止めをかけないと、子や孫の時代は、大変恐ろしい環境・異常気象が待ち受けていると言えるでしょう。
もう一刻の猶予・時間もないのです。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹 拝
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by junshoji | 2020-01-18 19:34 | 住職日記