反対・7割   

2019年 02月 25日

 沖縄県で昨日県民投票が行われました。
アメリカ軍普天間飛行場の移転計画先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事の是非を問う県民投票でした。
投票率は、なんと52.48%でした。
結果、反対票が、429.925票ありました。
昨年9月の沖縄県知事選挙で得た過去最多の396.632票を超えたのです。
つまり、最高の関心が持たれ、沖縄県民が投票した結果なのです。
今、安倍晋三政権のもとで工事が強行されていますが、今後どう対応するのか注目されます。
これまで、沖縄県民の皆さんが、長きにわたり耐え忍んだ苦しみを、私たちは今知るべきではないでしょうか。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹 拝
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by junshoji | 2019-02-25 22:15 | 住職日記

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