法名=修音院釋秀樹   

2018年 05月 29日

 最近、葬儀は家族葬というスタイルが流行っています。葬儀はどんどん簡素化され、葬儀に僧侶を呼ばないこともあると聞いています。後日、お別れ会を開く場合もあります。
そんななか、先日、『西城秀樹さんの葬儀』が勤められました。全国各地から約一万人の有縁の方々・ファンの方々が参列しました。
葬儀とは、故人との最後の別れの場であり、故人のご尊顔を拝し、ご遺体を送る場でもあります。
ご遺族は、故人の御前にて、生前お世話になった有縁の方々に故人に代わって御礼を申す場でもあるのです。
西城秀樹さんは、世間のはやりに流されることなく、昔ながらの葬儀をされました。有縁の方々・ファンにとっては、大変有り難いご縁に悲しいなかではありますが、最後の別れの場に来られたことを喜ばれたでありましょう。
西城秀樹さんの法名は、『修音院釋秀樹』です。西城秀樹さんらしい意味深い有り難い法名であります。法名とは、お釈迦さまのお弟子になられたという証であります。つまり、佛さまに帰依し、必ずお浄土に生まれ、佛さまとならされていただけるのです。
葬儀は、そのことを確認させていただく場でもないでしょうか。
西城秀樹さんの葬儀は、あらためて葬儀の本来の意味・形を教えていただきました。
有り難い・貴重な佛さまからのご縁でした。
謹んで哀悼の意を表します。
ありがとうございました。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹 拝
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by junshoji | 2018-05-29 22:01 | 住職日記

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