不甲斐ない大人たち   

2018年 05月 23日

 今日は雨になりました。梅雨の兆しを感じます。
さて、最近のテレビ・新聞等で連日のように、不甲斐ない大人たちが、弁解・嘘をついている醜い姿をさらけ出しています。
まず、一連の加計学園問題の安倍晋三総理大臣。愛媛県の公的文に記載されていた面会を安倍晋三総理大臣は否定しました。僅か3年前の官邸入廷記録が廃棄され確認できないと、面会を否定しました。記録がないから会っていないと通すのです。どちらかが勘違い・嘘をついているのですが、しかし、愛媛県が嘘の記載をするメリットがまったくないのです。
財務省は、無いと言っていた公文書・文書があったと、今日、大量の資料を提出しました。
次に、日本大学・アメリカンフットボール部の悪質極まりないタックルをした問題です。昨日、タックルをした選手が、顔を出して実名で記者会見を行いました。会見の中で明らかに前監督・コーチから指示があったことは間違いないでしょう。やっと今夜になって前監督とコーチは正式な謝罪・記者会見を行いました。不可解な組織・大学であります。日本大学の責任の重さは計り知れません。
昨日、記者会見を行った選手にはほんと頭が下がります。勇気・覚悟ある丁寧な謝罪会見でした。立派でした。やったことは取り消し出来ませんが、罪の重さを十分に受け止め、反省して正直に記者会見されたと思います。
もう一つ、ある市長がセクハラをしたことはないと言っていたのを、ようやくあると認め辞職する意向を決めました。この度、被害に遭われた女性たちが勇気を出して、市長に対し抗議文・具体的な内容を実名・連名で提出して、やっとセクハラがあったと市長が認めたのです。
何と怠慢・卑怯な市長だったのでしょう。
度重なるこのような、男らしくない・権力を盾に、弱い者をいじめる不甲斐ない大人たちがあまりにも多過ぎます。
はっきりさせない態度に皆苛立ちを隠せません。情けないの一言では片付けられません。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹 拝
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by junshoji | 2018-05-23 21:34 | 住職日記

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