生と死
2016年 04月 27日
ある夕刊紙に、来月94歳になられる僧侶・瀬戸内寂聴さんのコラムが掲載されていました。
骨折やがん闘病後、活動を再開して一年になるそうです。執筆活動は益々盛んに行われています。
有り難いお言葉です。
「一瞬一瞬を生きている。いつ死んでもおかしくない」
「人間が生きることは死ぬため。死ぬために生きている。会うことは別れるため」
「生きていたら病気になるのは当たり前。病気になったらああ今は病気をする時だなあと思って受け入れる」
「人間は、なかなかすべてを受け入れられないから悩む」
瀬戸内寂聴さんの一言ひとことが、身体に染み込みます。
真の宗教者・僧侶=瀬戸内寂聴さんです。
出遇いに感謝せずにはおれません。
ありがとうございます。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝
骨折やがん闘病後、活動を再開して一年になるそうです。執筆活動は益々盛んに行われています。
有り難いお言葉です。
「一瞬一瞬を生きている。いつ死んでもおかしくない」
「人間が生きることは死ぬため。死ぬために生きている。会うことは別れるため」
「生きていたら病気になるのは当たり前。病気になったらああ今は病気をする時だなあと思って受け入れる」
「人間は、なかなかすべてを受け入れられないから悩む」
瀬戸内寂聴さんの一言ひとことが、身体に染み込みます。
真の宗教者・僧侶=瀬戸内寂聴さんです。
出遇いに感謝せずにはおれません。
ありがとうございます。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝
by junshoji | 2016-04-27 20:43 | 住職日記