学習支援   

2016年 04月 25日

 熊本県・大分県の被災地では、小学校や中学校等が避難所となっているところは少なくはありません。そんななか、いま熊本県では約15万人の子どもたちが学校で勉強ができていないのです。被災地では子どもたちが安心して学校で勉強できる環境になる・元に戻るにはそれ相当の時間を要しそうです。
そのため早急に子どもたちを支える方策を考えるべきです。
小生は、一時的な学童疎開を実施すべきではないかと提唱します。
これから社会を支え築いてゆく子どもたちの学びの場・学校が1日も早く再開できることを願わずにはおれません。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2016-04-25 23:05 | 住職日記

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