愚痴   

2014年 04月 05日

 寒の戻りでしょうか。寒い一日でした。さて、人は物事がうまくいかなければ、ついつい愚痴をこぼしたくなります。今、京都駅前で週一回、浄土真宗の僧侶が私服で、街ゆく人の愚痴を聴く活動をしています。愚痴とは、これは佛教の言葉であり、数多くある煩悩のひとつであります。人は、まったくの赤の他人であっても、愚痴・不満を聴いてもらえれば、気持ちが楽になるものです。愚痴を言うことにより、ストレスを発散しているのです。愚痴を聴く側は、聴き役に徹してしまうあまり、逆にストレスが溜まりがちであります。ケアを忘れず地道に続けてほしいと切に願います。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2014-04-05 20:52 | 住職日記

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