激痛のなかの感激   

2013年 12月 09日

 入院してから5日になります。入院生活も慣れてきました。規則正しい生活を送っています。決まった時間に起床・食事があります。食事は、やはり一番の楽しみであります。いただきます。ごちそうさまでした。素直に手を合わすことができます。そして、一日二回の点滴・診察があります。今日は鼻の中のガーゼ=タンポンを取りました。激痛は回復への道のりである。そう自身に言い聞かせながら病室に帰りました。主治医の先生は毎日必ず病室に来てくださいます。小生の症状を熱心に聴いていただくと、痛みが和らぎます。今日はそれに加えて、手術室の看護師さんが来てくださいました。「どうですか」と優しい笑顔で手術の様子をお話してくださいました。熱と痛みがありましたが、冗談を交えながら笑えて痺れのリハビリになりました。ありがとうございました。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝
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by junshoji | 2013-12-09 21:52 | 住職日記

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