繋ぐ
2013年 08月 13日
今年101歳になられる医師・日野原重明先生が、子どもたちに伝えたいことがあるという想いで、全国の小学校を訪れて「命の授業」を10年間続けておられます。戦争体験を通して生命の大切さを、戦争を知らない子どもたちに話しておられるのです。日野原重明先生のお言葉です。「自分の命と同じように、人の命も大切にできるような、自分の時間を誰かのために使えるような、そんな大人になってください」。本当に頭が下がります。ありがとうございます。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝
by junshoji | 2013-08-13 21:56 | 住職日記