春を感じる啓蟄   

2013年 03月 08日

 冬ごもりしていた虫たちが這い出してくる時節を「啓蟄」と言います。一年中いろんな記念日等がありますが、今日、3月8日は「みつばちの日」だそうです。この時期になると、今年生まれた若き働き蜂が、巣から外へ出始め、蜜集めや子育てをします。みつばちの群れの中・中心には、たった一匹の女王蜂がいます。女王蜂は群れを統率しているように思いがちですが、実は一切の指示権は持っていないそうです。女王蜂はただ一心に、卵を生み続けるだけなのです。一つの巣には、4万匹以上のみつばちがいますが、そのほとんどが働き蜂だそうです。そして、働き蜂は雌だけなのです。繁殖期になると、ほんの少しの雄蜂が出てきます。みつばちは集団生活をする社会性昆虫であります。1匹だけでは生きては行けず、助け合いながらひとつの群れを維持しているのです。私たち人間社会も同じであります。お互い影響し助け合いながら生きてゆくことができるのです。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2013-03-08 22:28 | 住職日記

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