アレルギー   

2013年 02月 04日

 小学校の給食で、アレルギーがあるにもかかわらず、お代わりをしたおかずに、アレルギーの原因食材が入っていたために亡くなるという悲惨な事故がありました。亡くなった児童には、アレルギー食材を除いた除去食を毎日提供していました。尚且つ、食物アレルギーのある児童には、一般の児童とは違った名前入りのトレーまで使っていたのです。そんななかで、お代わりをさせてはいけないのに食べてしまったのです。亡くなった児童は、アナフィラキシー・ショックを和らげるための自ら注射をする・自己注射薬「エピペン」を常時携帯していました。アナフィラキシー・ショックは、喘息の症状ともよく似ており、勘違いすることが多いそうです。そんな状況下で起きてしまった悲しい事故でありました。近年、食物アレルギーの児童は増え続けているそうです。このような事故を未然に防ぐには、周りの大人たちの綿密な連携・行動がより大切になってきます。また、万が一の場合に打つ「エピペン」の講習は広く行うべきであります。今後、食物アレルギー事故が発生しないことを強く望みます。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2013-02-04 22:59 | 住職日記

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