大相撲   

2012年 03月 15日

 2年振りに大阪府立体育館で開催されている大相撲・春場所。チケットが手に入り、小生初めて大相撲を観戦するご縁をいただきました。大入り満場とはいかず後方の席は空いておりました。把瑠都や白鵬を間近に見て、初老ながら少々興奮気味になってしまいました。大相撲と云えば、これまでいろんな問題・不祥事が発覚しましたが、日本古来の武道であり、また神事・祭りでもあります。相撲=すもうは今や世界共通語です。初めて観戦して思ったことですが、力士はテレビで観るよりずっと大きく、身体は強靭な筋肉で固められ、かつ艶やかな肌をまとっています。そして、仕切りから拳をついてお互い眼を合わせ、両者同時に立ち上がりぶつかる。あの立ち合いの瞬間は、ほんと迫力あるものです。特に横綱=白鵬は、ずば抜けています。さすが横綱白鵬といった感じです。大相撲は、やはりライブ・生で観るのが一番です。貴重なご縁ありがとうございました。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2012-03-15 21:02 | 住職日記

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