チャンスの時   

2012年 02月 05日

 日本の電機メーカーと云えば、パナソニック・ソニー・シャープが代表的です。今この三社が苦境にあえいでいます。何と3月期決算で3社合わせて1兆3000億円の赤字です。特にパナソニックは9000億円とも言われています。薄型テレビを率先してきた日本の家電メーカーですが、韓国のサムスンやLGの品質・低価格には及ばず、収益を上げることはできませんでした。もはや世界のパナソニック・ソニー・シャープではないのです。サムスン・LGに完敗です。世界の販売シェアを見れば一目瞭然です。今や日本経済の全体像が問われています。今までの物作り・発想では通用しなくなったのです。新しい製品を作れば必ず売れる時代は、もう終わりました。これからは、買う側に立った物作りを目指し、今消費者は何を求めているのか、いち早くキャッチすべきです。誰もが、楽しくウキウキするような家電製品を出さなければなりません。これからは新しい発想力・技術力が日本の経済力をも変えてゆくのです。日本の底力が試される時です。パナソニック・ソニー・シャープの再生・復活を一日も早く望みます。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2012-02-05 17:12 | 住職日記

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