大阪維新から日本維新へ   

2011年 05月 20日

 橋下大阪府知事が、最近特に活発に動いておられます。常に夢のある強いメッセージを発し、大阪府民を勇気づけています。特にここ最近の、君が代斉唱時に学校の先生に起立を義務化する条例案は、小生大賛成です。幼少の頃から、日本国旗を掲げ君が代を斉唱するのは、普段からあまりなかったことであり、ましてや君が代の歌唱指導はほとんどなかったものでした。その当時の先生から言わせれば、過去に戦争という二度と繰り返してはならない暗い過去が、君が代、国旗にあるという主張でしょう。しかしこの教育、国旗・国歌を軽くあまく見て来たこれこそが今の日本の混乱、国力の衰退を生んでいるのです。一国の国歌・国旗を大事にしない国は世界中で日本だけでしょう。長い歴史には、いいことも悪いこともいろいろあります。そのことをきちんと子供たちに教えるためにも、事あるごとに国旗を掲げ君が代を斉唱する教育こそが、まず一番必要で大事なことだと思うのです。橋下大阪府知事は、教育現場の先生の意識を変えることが、これが子供たちの教育へと繋がっていくのだとお考えなのでしょう。国旗掲揚、国歌君が代斉唱が、日本の教育を変え、日本再生に繋がるのです。小生はそう信じています。橋下大阪府知事は、24時間大阪府民のため、日本を変えていくために一生懸命働いておられるお姿が、頼もしく感じられます。橋下大阪府知事率いる大阪維新が、日本を変えていくなかで、出る杭は打たれることもあるでしょうが、小生は応援し続けます。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2011-05-20 12:51 | 住職日記

<< 人の気持ち      老化 >>