2011年 06月 16日 ( 1 )   

法然上人と親鸞聖人   

2011年 06月 16日

 今年は周知の通り、法然上人800回忌並びに親鸞聖人750回忌の大遠忌の御年になります。昨日NHKテレビで、法然上人と親鸞聖人のいわば特集番組を放送しておりました。今年はもっと法然上人や親鸞聖人の特集番組が、多く放送されるのかと思っておりましたが、この時期まで意外と少なく残念に思ってた頃でした。もっと本山西本願寺をはじめ真宗各本山と協力し合いながら、親鸞聖人750回忌・50年に1度の大法要を、世間にアピールすべきです。この御年であるからこそ、世間にもっと知らせるべきだと思うのです。宣伝・広告費は決して安くはないでしょうが、まだ親鸞聖人の750回忌であることを、知らない人がいるかも知れません。もっと大手の広告代理店等に依頼し、マスコミ等を使って親鸞聖人のお念佛の声を、日本中に届けて欲しいものです。親鸞聖人=750=ナモアミダブツ。この文字・声を私自身も自ら日々発信するよう、 努力しなければと思っています。法然上人と親鸞聖人が出会い共に過ごした期間は、わずか6年ほどでした。念佛弾圧の法難により、お二人はその後再会することはできませんでした。しかし会われなくとも師弟の関係は続いていたのです。親鸞聖人は法然上人のお念佛のお心をしっかりと受け止め、布教されたのです。今の私達はそのお陰によって、阿弥陀佛・阿弥陀如来さまのお念佛に出遭うことができたのです。だからこそ今年は大事な年であるのです。親鸞聖人750回大遠忌の貴重な佛さまのご縁・佛縁に今出遭っているのです。あたりまえではないご縁を、今私がいただいているのです。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2011-06-16 15:51 | 住職日記