変える一票   

2014年 12月 14日

 一段と寒くなりました。
風邪をひいておられる方が急増しています。
そんななか、今日は第47回衆議院総選挙・投開票であります。
こんな寒い一日でしたから、一番心配されるのが、投票率が低くならないかということであります。
投票率が万が一低ければ、何ら変わらない総選挙結果となることでしょう。
ほとんどの投票所では、午後8時まで投票できますが、全体の約3割の投票所が、投票時間を繰り上げています。
ちなみに、投票所は全国に約4万9千カ所あります。
総選挙には、莫大な経費・人件費がかかるのは無理はありません。
兎にも角にも、日本人国民である以上、投票には必ず行くべきであります。
特に、これからの日本を背負っていかなければならないお若い世代は、投票に行ってほしいと強く望みます。
たとえ、支持できない・納得できない候補者ばかりでも、白票を投じてでも自らの意思を表明すべきではないかと、浅はかながら思います。
小生も、夕刻、自信を持って、決意の一票を投じて参りました。
合掌 南无阿弥陀佛 善本秀樹拝

by junshoji | 2014-12-14 21:02 | 住職日記

<< 戦後最低の投票率      謝 >>